数列を可視化する。

自身が初めて作品として鏡に触れたテーマ。
異なる性質を持った鏡を組み合わせることで鏡像の反復に複数のルールを与える。
連なりは、等倍、様々な比率を持った収縮、またそれらの交差と多様化し、
同一の画面内に様々な秩序を浮かべる。

本作タイトル「wall-ordered」は「well-ordered(秩序だった)」に由来する。

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